日当たりの良い斜面で開花し始めたフクジュソウ=9日、松本市

日当たりの良い斜面で開花し始めたフクジュソウ=9日、松本市

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松本市四賀で「福寿草まつり」 3月21日まで

信濃毎日新聞(2019年3月10日)

 松本市四賀地区赤怒田(あかぬた)のフクジュソウ群生地で9日、早春恒例の「福寿草まつり」が始まった。北向きの斜面約1・5ヘクタールに自生するフクジュソウは約50万株といわれ、国内屈指の規模とされる。初日は開幕イベントもあり、大勢の来場者でにぎわった。

 市四賀観光協会を中心とする実行委員会主催で27回目。実行委によると、開花は4割程度で例年よりわずかに早いという。訪れた人たちは身をかがめて撮影したり、散策したりしながら楽しんだ。長野市の70代女性は「鮮やかな黄色の花を楽しめて早春を実感できた」と喜んでいた。

 開幕イベントは、地元食材を使った豚汁や卵かけご飯の振る舞いのほか、四賀小学校の金管バンドによる演奏もあった。実行委事務局長の金井保志さん(72)は「好天で幸先の良いスタート。多くの人に黄金色の花を見に来てほしい」と話していた。

 21日まで開催。フクジュソウの鉢植え販売や飲食コーナーもある。

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