新湊大橋中央が上下反転し、両端が「Z」の形に見えた春型蜃気楼=10日午後1時半ごろ

新湊大橋中央が上下反転し、両端が「Z」の形に見えた春型蜃気楼=10日午後1時半ごろ

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魚津で今年初の春型蜃気楼 過去2番目の早さ

北日本新聞(2019年3月11日)

 魚津市の海岸で10日、今年初めて春型蜃気楼(しんきろう)が観測された。魚津埋没林博物館は5段階(A~E)のDランクとした。同博物館によると、観測の記録を始めた1992年以降では2010年2月24日に次ぎ2番目に早い出現で、昨年(3月27日)よりも17日早い。

 蜃気楼は10日午後1時10分ごろ、射水市方向で発生。新湊大橋の中央部分が上下に反転して両端が「Z」の形に見えたほか、富山市草島の景色も変化した。同博物館は、暖冬の影響で早く出現したとみている。

 「海の駅蜃気楼」近くの展望スポットでは、蜃気楼の愛好家や観光客らが幻想的な光景をカメラで収めたり、双眼鏡で観察したりしていた。

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