ひな人形の前でお茶を楽しむ来場者

ひな人形の前でお茶を楽しむ来場者

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ひな飾り眺め一服 山町筋のひなまつり最終日

北日本新聞(2019年3月11日)

 伝統的な土蔵造りの町家や商店が並ぶ高岡市山町筋を舞台にした「第19回山町筋のひなまつり」は10日、最終日を迎え、来場者は多彩なひな人形とともに茶席や演奏会などを楽しんだ。

 イベントは、2000年12月に山町筋一帯が国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建地区)に選ばれたことをきっかけに01年から始まった。土蔵造りのある山町筋まちづくり協議会(太田浩司会長)が毎年開催し、御馬出町、守山町、木舟町、小馬出町の4町内の町家や商店にさまざまな種類の人形を飾る。

 大正、昭和期のひな人形が飾られた市土蔵造りのまち資料館(小馬出町)では、立礼式の茶席を設けた。老舗和菓子店「大野屋」(木舟町)の職人がその場で作った和菓子を用意し、続々と訪れる来場者をもてなした。山町ヴァレーでは音楽ライブ「ひなフェス」が開かれた。

 市と高岡商工会議所、末広開発、北日本新聞社共催。

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