緑色のライトで照らされた丸岡城=3月12日夜、福井県坂井市丸岡町霞町1丁目

緑色のライトで照らされた丸岡城=3月12日夜、福井県坂井市丸岡町霞町1丁目

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緑内障治療啓発へ天守に緑色の光 坂井市丸岡城

福井新聞(2019年3月14日)

 緑内障の早期発見、治療を啓発する「世界緑内障週間(3月10~16日)」に合わせ、福井県坂井市の丸岡城が緑色の光でライトアップされている。16日まで。

 ライトアップは眼科医でつくる日本緑内障学会が2015年に始めた。今年は全国108カ所の建造物を照らす。

 丸岡城では初日となった12日、日没とともに天守が淡い緑色の光の中に浮かび上がり、普段とは違った趣を醸し出していた。

 緑内障は視神経に障害が起こり視野が徐々に狭くなる病気。同学会によると、日本人の中途失明原因疾患の第1位で、40歳以上の20人に1人がかかっているとされる。初期の自覚症状はほとんどないが、早期発見し治療を続ければ失明の可能性は低くなるという。

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