フリーきっぷの乗客らを見送る子どもたち

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春の黒部500円でGO 電車・バス乗り放題

北日本新聞(2019年3月24日)

 黒部市内を走る富山地方鉄道の電車と一部の路線バスが500円で一日乗り放題になる「黒部ワンコイン・フリーきっぷ『楽駅停車の旅』2019春」は23日始まった。電鉄黒部駅で出発式があり、地域住民や園児が春の訪れを告げる電車に歓声を上げた。 

 黒部ワンコイン・プロジェクト実行委員会と富山地方鉄道が毎年春と秋に行い、25回目。今回は4月30日までの土・日曜、祝休日の計14日間とする。500円(小学生250円、未就学児無料)の「くろワンきっぷ」で電車の電鉄石田~宇奈月温泉駅間、路線バスの新幹線市街地線と生地循環線が乗り放題となる。

 菅野寛二実行委員長と村井義治富山地鉄鉄軌道部長、大野久芳市長があいさつし、荻生保育所の年中児22人が「公共交通のうた 僕はくろワン」に合わせたダンスを披露。あいさつした3人と中嶋光誠ちゃんがテープカットし、栗林葵ちゃんが運転士に花束を手渡した。親子らは宇奈月温泉駅行きの車両に乗ったり手を振って見送ったりした。

 切符は電鉄黒部と宇奈月温泉の両駅、くろワンきっぷ事務局(NPO法人黒部まちづくり協議会内)、市地域観光ギャラリーなどで販売している。期間中はまち歩きイベントやスタンプラリーを市内で繰り広げる。同協議会主管、北日本新聞社など共催。

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