新調された太鼓(中央)を勇壮にたたくはやし方

新調された太鼓(中央)を勇壮にたたくはやし方

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太鼓新調し意気込み新た 高岡伏木・本町曳山保存会

北日本新聞(2019年3月25日)

 5月15日に高岡市伏木地区で開かれる伏木曳山(ひきやま)祭に向け、本町曳山保存会(三箇義廣会長)が、同祭で使う太鼓を新調した。24日に伏木神社(同市伏木東一宮)で新しい太鼓によるおはやしを奉納し、祭りに向け意気込みを新たにした。 

 同祭は市無形民俗文化財。「けんか山」として知られ、太鼓のおはやしに合わせて山車(やま)が激しくぶつかり合う。

 同保存会によると、以前の太鼓は、50年以上前から使ってきたと伝えられている。太鼓が老朽化し、傷みが激しく新調することにした。

 この日は、関係者24人が出席し、神職からお払いを受けた。新調した太鼓で「お神楽」などのおはやしを奉納。太鼓を担当する三箇純一さん(37)が力強く演奏すると、張りのある太鼓の音が境内に響き渡った。本町総代の谷田祐介さん(42)は「新しい太鼓は迫力が違う。ことしも安全に祭りを盛り上げたい」と話した。

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