岩岳山頂付近の展望テラスで説明を受ける田端長官(右)

岩岳山頂付近の展望テラスで説明を受ける田端長官(右)

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白馬の誘客策に観光庁長官期待 リゾート施設など視察

信濃毎日新聞(2019年3月25日)

 観光庁の田端浩長官が24日、北安曇郡白馬村を訪れ、観光施設を視察した。インバウンド(海外誘客)や、スキーだけではなく通年型の観光誘客を進める先進地として注目。村や観光関係者らが取り組みについて説明した。

 古民家を改装した高級リゾート施設「旅籠(はたご)丸八」や、スキー場がある岩岳山頂付近に設けた展望テラス「ハクバ・マウンテン・ハーバー」などを視察。北アルプス白馬三山を臨むテラスでは、運営する白馬観光開発(白馬村)の和田寛社長が「(スキーをしない人も)ゆったりと山登りの感覚で楽しめる」と強調した。

 田端長官は取材に、「ターゲットを分析し、地域の人材がまとまって魅力向上に取り組んでいると感じた」と述べた。また、村が観光振興に使うための独自財源を検討している点に注目し「地域の将来を考える上で意欲的な取り組み。住民の理解を得た上で進んでほしい」と期待した。

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