陽気に誘われ、開花が進んだ松川べりの桜=富山市新総曲輪

陽気に誘われ、開花が進んだ松川べりの桜=富山市新総曲輪

富山県 富山・八尾 花・紅葉

ぽかぽか、桜着々 富山松川べり 気象台標本木はまだ

北日本新聞(2019年3月28日)

 高気圧に覆われた27日の県内は気温が上がり、日中の最高気温は富山20・4度、秋ケ島(富山空港)20・1度で、ともに今年最高を記録した。桜の名所として知られる富山市の松川べりでは、陽気に誘われてソメイヨシノの開花が進んだ。散歩に訪れた人たちは、咲いた花を見つけて歓声を上げたり、写真を撮ったりしていた。

 黒部市堀切から夫婦で訪れた岩田芳一さん(66)は「きょうは暖かく、春の雰囲気が感じられていい」と、ゆっくり桜を眺めていた。

 一方、開花宣言の基準となる富山地方気象台の敷地内にあるソメイヨシノの標本木はまだつぼみの状態で、27日に開いた花はなかった。

 28日は前線が本州を南下するため雨が降り、昼すぎから曇りとなる見通し。

富山・八尾 ニュース