竹灯籠とスポットライトで浮かび上がる「しあわせ桜」

竹灯籠とスポットライトで浮かび上がる「しあわせ桜」

長野県 伊那路 祭り・催し

「しあわせ桜」竹灯籠でPR 天竜峡で幻想的な明かり

信濃毎日新聞(2019年3月29日)

 飯田市の名勝天竜峡にある鵞流峡(がりゅうきょう)で、推定樹齢150年のエドヒガンザクラの一帯を住民らが4月7日まで毎晩、地元の竹で作った灯籠でともしている。昨春からスポットライトで照らして「しあわせ桜」の名前でPRしており、今年は竹灯籠の幻想的な明かりを添えた。

 住民らでつくる「長野原竹宵(たけよい)の会」が、竹の節をくりぬいて、発光ダイオード(LED)を使った灯籠を製作した。桜を明るく照らす9基のスポットライトとは別に、10メートルほどにわたって暖色の柔らかい光を放つ灯籠約20個が並んでいる。

 28日夜に桜の様子を見に来た同会長の大野譲(ゆずる)さん(69)は「エドヒガンは色づいてきたけれど、開花はもう少し先かな」。例年通りならそろそろ開花するといい、「開くまで竹灯籠の明かりのそばで見守りたい」と楽しみにしていた。

 ライトアップは午後6時半〜9時半。

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