ライトアップや透明ドームで幻想的な花見空間が演出された三段広場=3月28日夜、福井県福井市の足羽山

ライトアップや透明ドームで幻想的な花見空間が演出された三段広場=3月28日夜、福井県福井市の足羽山

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夜桜、光のドームで楽しんで 福井・足羽山

福井新聞(2019年3月30日)

 福井県福井市で3月30日開幕のふくい桜まつりに合わせ、同市の足羽山を光で演出する「あすわ桜遊山」が初めて開かれる。桜をライトアップし、光のオブジェや灯籠の明かりも設置。天気に関係なく花見や食事ができる「透明ドーム」もお目見えする。3月28日夜、関係者を招いた体験会があり、参加者が一足早く光の"競演"を楽しんだ。

 福井商工会議所が夜桜を楽しんでもらおうと企画した。イベントの目玉と位置付けた透明ドームは直径3.6メートル、高さ2.1メートルのビニールテントでメイン会場の三段広場に3基を設置した。定員6人でテーブルを囲みながら花見を楽しめる。この3基のほか、30人が入る大型テントも用意。4月5~7日は広場に茶屋のブースも並ぶ。

 体験会では、桜色の光に照らされたドームが幻想を醸し「ドームは特別感がある」「きれいな夜桜を楽しめそう」などの声が上がった。

 祭り期間中、午後9時まで足羽山の桜やドーム、市自然史博物館がライトアップされる。光のオブジェや灯籠、「さくら灯(あか)りの会」のぼんぼりが一帯に設置される。

 同会議所は市街地の桜の名所を紹介するマップを2万部製作した。期間中、名所を巡るジャンボタクシーを運行する。

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