ボルダリングに挑戦する子どもたち

ボルダリングに挑戦する子どもたち

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駒ケ根高原にボルダリング壁完成 地域のスポーツ振興に

信濃毎日新聞(2019年3月31日)

 駒ケ根市が駒ケ根高原の「森と水のアウトドア体験広場」で改修を進めていたクライミングウォールの工事が終わり、30日、新設されたボルダリング用の壁の利用が始まった。巨岩を模した従来の壁が老朽化したため、昨年11月から工事。2カ所に壁が設置され、早速子どもたちがよじ登った。

 ボルダリング用の壁は、2カ所とも高さ4メートル、幅5メートル。東側を初中級者向け、西側を中上級者向けにした。総工事費は約1480万円。2015年、病気のため40歳で亡くなった同市出身の辰野健さんの父俊治さん(70)=駒ケ根市=が17年に寄付した遺産1千万円の一部を活用した。

 健さんは生前「いずれ地元に戻って地域の活性化に関わりたい」と話していたといい、俊治さんは「多くの人に使っていただき、地域のスポーツ振興につながればうれしい」と話していた。

 壁は駒ケ根市・宮田村境の同村側にあり、利用は平日が午前10時〜午後9時(土・日曜、祝日は午前9時から利用可能)。火曜休み。利用は有料で、今後、料金を市のホームページに掲載する。

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