懐かしのグッズが並ぶ、レトロ部屋=南魚沼市のほてる木の芽坂

懐かしのグッズが並ぶ、レトロ部屋=南魚沼市のほてる木の芽坂

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令和前に昭和楽しむ 旅館に「レトロ部屋」 南魚沼

新潟日報(2019年4月3日)

 ようこそ、昭和の世界へ-。新潟県南魚沼市の「ほてる木の芽坂」に「レトロ部屋」がお目見えした。懐かしのおもちゃやレコード、雑誌などがずらりと並ぶ。部屋に泊まることはできないが、おもちゃで遊んだり、雑誌を読んだりするのは自由。28日までの限定開設で、担当者は「改元で間もなく二昔前になる懐かしの時代を味わってほしい」とアピールする。

 平成から「令和」への改元まで1カ月を切った。戦争や復興、高度成長など激動の昭和をあらためて振り返るとともに、将来の誘客ツールにしようと企画した。客室五つを使った本格的な展示だ。

 魚沼市の「エリア878魚沼博物館」館長、桜井治さん(57)らが全面協力し実現した。桜井さんも、宿泊施設など多くの人が訪れる場での、レトログッズ展示を模索していた。

 展示に合わせ、レトロ部屋に向かう廊下にも、当時の子どもたちがくぎ付けとなった映画「ゴジラ」などのポスターがずらりと貼られている。昭和にタイムスリップした五つの客室は、各部屋にテーマを設けた。「写真映え」を狙った部屋には、アイドルのポスターやアニメのセル画、野球盤といったボードゲームなどが所狭しと置かれた。

 「魚沼博物館をここに持ってきた。2万点ほどを展示している。どれも触ってOKなので、昭和を感じてほしい」と桜井さん。木の芽坂のおかみ、発地(ほっち)満子さん(70)は「ぜひたくさんの方に昭和の時代を懐かしんでほしい」と呼び掛けている。

 宿泊客を含め、入場料は500円。入場料込みの宿泊プランもある。問い合わせは(0120)253452。

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