間もなく満開を迎えるしだれ桜=4月2日、福井県福井市足羽1丁目の足羽神社

間もなく満開を迎えるしだれ桜=4月2日、福井県福井市足羽1丁目の足羽神社

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足羽神社の「しだれ桜」 いよいよ見頃

福井新聞(2019年4月3日)

 福井県福井市の足羽山中腹にある足羽神社(足羽1丁目)のしだれ桜が五分咲き程度となり、4月4日にも満開を迎えそうだ。

 市天然記念物のしだれ桜は樹齢約370年、高さ約11メートル。同神社によると、例年は4月に入ってから開花するが、今年は3月27日に咲き始めた。馬來田善敬(まくたよしもり)宮司(52)は「ここ数日の寒さで開花の進行が足踏みしているので、今年は長く楽しめるのではないか。平成最後のしだれ桜を楽しんでほしい」と話す。

 2日は家族連れやカップルらが訪れ、眺めたり写真を撮ったりして、流れ落ちるようなしだれ桜を楽しんでいた。家族で訪れた福井市の男性は「毎年、見に来ている。今年もきれいに咲いてくれてうれしい」と喜んでいた。

 開花期間中は午後6時から同11時までライトアップし、夜桜を楽しめる。また今年初めて、しだれ桜が印刷された和紙を使った期間限定の御朱印を頒布している。

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