関電トンネル電気バスの模型(左)と、トロリーバスラストイヤーラッピング版の模型

関電トンネル電気バスの模型(左)と、トロリーバスラストイヤーラッピング版の模型

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立山黒部電気バス「公認模型」 運行開始前の12日発売

信濃毎日新聞(2019年4月4日)

 模型販売元でタカラトミーのグループ会社トミーテック(栃木県壬生町)は、大町市と富山県立山町を結ぶ「立山黒部アルペンルート」で15日から走り始める「関電トンネル電気バス」の模型を作った。発売は12日。3日、両市町から公認アイテムとして認定を受けた。

 実物の150分の1で、長さ約7・2センチ、高さ約2・2センチ、幅約1・6センチ。昨季で営業を終えた関電トンネルトロリーバスで、最終日の車両に施された「ラストイヤーラッピング」版も同時発売する。いずれも反響が大きく、既に想定の2倍を超える予約があるという。

 この日は大町市役所で認定書授与式があった。両市町の担当者から認定書を受け取ったトミーテックの岩附美智夫社長は「トロリーバスは地域の愛着が非常に強い乗り物。販売を通じ、地域の自信になり、活性化にもつながればうれしい」と話した。

 模型はいずれも1800円(税抜き)。県内の量販店や模型店を含め、全国で販売する。トロリーバスの昨季の乗車人員は104万7千人。ラストイヤー効果もあり、3年ぶりに100万人の大台を達成した。

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