ピタパンやハンバーグを紹介する島さん。どちらも稲葉メルヘン牛をふんだんに使った=稲葉山カフェレストラン

ピタパンやハンバーグを紹介する島さん。どちらも稲葉メルヘン牛をふんだんに使った=稲葉山カフェレストラン

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メルヘン牛「ピタパン」いかが 小矢部「稲葉山カフェレストラン」

北日本新聞(2019年4月6日)

■新メニューを追加 6日から2年目の営業

 小矢部市の「稲葉山カフェレストラン」が6日、2年目の営業を始める。稲葉メルヘン牛をふんだんに使い、昨秋の市農業祭の試験販売で好評だった「ピタパン」をメニューに加えたほか、来場者が少なくなりがちな雨の日には、定食やカレーなどを頼んだ人にコーヒーを無料でサービスする。関係者は「昨年以上の利用を期待したい」と話している。

 レストランは、小矢部市が国の地方創生拠点整備交付金を活用して稲葉山山頂に建てた。同市西町の飲食業「島正」が運営し、昨年4月1日にオープンした。地元の食材にこだわったメニューをそろえ、窓からの眺めも売りの一つ。11月末までの土日祝日に営業し、80日間で6065組が訪れた。限定10食の稲葉メルヘン牛を100%使ったハンバーグは最も人気を集めた。

 新メニューのピタパンは、半円形の薄いパンに、細かく刻んだ牛肉をたっぷり入れる。とんかつ定食やトンテキ定食、カツとタマゴのピタパンもメニューに加える。

 課題は雨の日の来店者の少なさだ。昨年の一日の平均来店者は、雨天以外では94組だったのに対し、雨の日は28組にとどまった。対策として、コーヒーのサービスを取り入れる。

 今年の営業日は4~11月末の土日祝日で、4月下旬からの10連休は無休。午前10時~午後5時まで開き、ランチは午前11時~午後2時。店長の島芳子さん(57)は「景色も良いのでたくさんの人に訪れてほしい」とPRしている。6日の正午~午後1時は予約で埋まっている。

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