11日にオープンする「ワイン&ビアミュージアム」の試飲エリア

11日にオープンする「ワイン&ビアミュージアム」の試飲エリア

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ワインやビール、試飲や展示 東御の発信拠点オープンへ

信濃毎日新聞(2019年4月6日)

 東御市産のワインや地ビール、観光情報などの発信拠点「ワイン&ビアミュージアム」が11日、同市和(かのう)の日帰り温泉施設「湯楽里(ゆらり)館」の2階にオープンする。地域おこし協力隊員がワインと地ビールの魅力を紹介する「コンシェルジュ」として常駐し、観光客らを周辺地域へと送り出す構想だ。

 同市でワインの生産が始まった歴史と市内にあるワイナリー(醸造所)の情報などを展示するエリアや、1杯数百円でワインと地ビールを楽しめる「試飲エリア」、イベントに活用できる「セミナーエリア」があり、広さは約500平方メートル。

 常時10種類余の試飲用ワインを用意しており、訪れた人は、ワインとビールに詳しいコンシェルジュから説明を聞いた上で味わうことができる。ワインにはセルフサービス用のサーバーも用意した。

 市6次産業化推進室によると、現在市内にあるワイナリーは9軒。外部に醸造を委託している例も含めると、市内では28の個人や団体がワイン造りをしているという。それぞれ生産量が限られているため、現段階ではミュージアムでは試飲できないものもあるが、今後、品ぞろえを充実させていく方針。

 市の担当者は「この施設だけで完結するのではなく、周辺のワイナリーを回ってみるきっかけになればいい」としている。

 午前10時〜午後6時。水曜定休。

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