道の駅3駅と能作が作った金属製の特別切符(右)。左は紙製

道の駅3駅と能作が作った金属製の特別切符(右)。左は紙製

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金属製「特別切符」いかが 道の駅高岡などで販売へ

北日本新聞(2019年4月10日)

 道の駅「万葉の里 高岡」「雨晴」「井波」の3駅は、高岡市の鋳物メーカー「能作」の協力で金属製の「道の駅きっぷ」を作った。9日は関係者が高岡、南砺両市に1番の刻印が入った切符を贈呈した。特別切符は27日から3駅で販売する。 

 道の駅は全国に約1150カ所あり、各駅で紙製の「道の駅きっぷ」を1枚180円で販売している。今回は4月にそれぞれ周年を迎える高岡、雨晴、井波の3駅が、能作の協力を得てスズ、真ちゅう製の特別切符2種類を作った。裏面には高岡銅器(高岡)、雨晴海岸(雨晴)、井波彫刻の獅子頭(井波)のイラストがデザインされている。

 3駅の駅長や能作の能作千春専務らが高岡市役所、南砺市役所福野庁舎を訪れ、高橋正樹高岡市長と田中幹夫南砺市長に特別切符を贈った。

 高橋市長は「道の駅を周遊してもらえる仕組みだ」と称賛。田中市長は「重厚感があり、特別感が味わえる」と語った。

 「万葉の里 高岡」の林克吉社長は「県内の道の駅15カ所に広がるように第2弾、第3弾と企画していきたい」と話した。

 特別切符はスズ製が1500円、真ちゅう製が1200円(いずれも税込み)。27日~5月6日は3駅と能作の4カ所を巡るとプレゼントがもらえるスタンプラリーを実施する。

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