富山地鉄の電車内に展示された風景写真

富山地鉄の電車内に展示された風景写真

富山県 黒部・宇奈月・新川 祭り・催し 鉄道

電車内に黒部の風景写真展示 地鉄とNPO企画

北日本新聞(2019年4月12日)

 黒部市内の風景を捉えた写真を展示する企画「くろワン春編 車内広告展」が、富山地方鉄道の電車内で行われている。市内のアマチュア写真家5人が撮影した12点を展示し、県外客らに日常の黒部の美しさや親しみやすさをアピールする。30日まで。

 NPO法人黒部まちづくり協議会おらがふるさと写真展ワークショップ(中平一郎代表)が、富山地鉄の協力を得て企画。市内を走る富山地鉄の電車と一部の路線バスが500円で一日乗り放題になる「黒部ワンコイン・フリーきっぷ『楽駅停車の旅』2019春」に合わせて実施した。同ワークショップが、秋に宇奈月国際会館セレネで開いている「おらがふるさと写真展」の出展作の中から、えりすぐりの12点を富山地鉄の一部の電車内に展示した。

 「とちの湯」の露天風呂から黒部峡谷を望む絶景や、前沢の菜の花畑で子どもたちが戯れる様子など、日常の黒部の美しさが伝わる写真が並ぶ。夕日に染まる水田と電車など、富山地鉄の電車のある風景を切り取った写真もある。

 20、21の両日は人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のライブがあり、大勢の県外客の来訪が見込まれる。中平代表は「観光地だけでなく、普段の黒部の風景を見てもらい、リピーターを増やしたい。市民にも素晴らしい所に住んでいることに気付いてもらい、広めてほしい」と話している。

 「楽駅停車の旅」は30日までの土日・祝休日に実施する。

黒部・宇奈月・新川 ニュース