「関電トンネル電気バス」の無事故運行などを願った安全祈願祭

「関電トンネル電気バス」の無事故運行などを願った安全祈願祭

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立山黒部アルペンルート無事故継続へ 電気バスの安全祈願

信濃毎日新聞(2019年4月12日)

 大町市と富山県を結ぶ立山黒部アルペンルートで、トロリーバスに代わり今季から運行する「関電トンネル電気バス」の安全祈願祭が11日、長野県側の始発駅、扇沢駅(大町市)であった。運行する関西電力黒四管理事務所(大町市)などの約80人が出席。トロリーバスが半世紀余にわたり続けてきた無事故を継続しようと気持ちを新たにした。

 電気バスは定員80人で、白を基調としたデザイン。つり革は黒部ダムのマスコットキャラクター「くろにょん」をモチーフにしたかわいらしいデザインとした。扇沢駅と黒部ダム駅の間約6・1キロを約16分で走行。扇沢駅に戻ると車載のパンタグラフで10分間の「超急速充電」をする。車体正面には、トロリーバスに装着していた「ヘッドマーク」を継承した。

 安全祈願祭には電気バス全15台が並び、神事を行った後、報道関係者向けに試験走行などの様子を公開した。同事務所の村田直樹所長は、15日の運行開始を前に「間もなく新元号『令和』が始まるが、私たちにとっては『電気バス元年』。無事故の継続に向けて気の引き締まる思いだ」と話していた。

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