26日にオープンする「カゴメ野菜生活ファーム富士見」=富士見町

26日にオープンする「カゴメ野菜生活ファーム富士見」=富士見町

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野菜の収穫や調理体験 カゴメ、富士見で26日開業

信濃毎日新聞(2019年4月18日)

 食品大手のカゴメ(名古屋市)は17日、諏訪郡富士見町で26日に同社初の体験型観光施設「カゴメ野菜生活ファーム富士見」をオープンするのを前に、報道関係者向けの内覧会を開いた。野菜の収穫や調理を体験し、旬の食材を使った料理も味わえる「野菜のテーマパーク」。初年度は11月まで営業し、3万人以上の集客を見込んでいる。

 周囲にある温室や畑を合わせた敷地の総面積は約21ヘクタール。見学専用の温室では観賞用のトマトなどを展示し、来場者によるSNS(会員制交流サイト)での情報発信も期待する。隣接の富士見工場でも製造工程の見学が可能。野菜の栽培風景などを再現したジオラマやプロジェクションマッピングによる映像で、ジュースができるまでを紹介する。

 入場料は無料。収穫体験と調理体験の料金はそれぞれ1人500〜1500円程度。両体験と工場見学はいずれも事前予約が要る。申し込みはホームページから。施設を運営する子会社、カゴメ野菜生活ファーム(富士見町)の河津佳子社長は「カゴメのさまざまな取り組みを楽しく紹介していきたい」と話した。

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