台棒や横棒を縄で取り付ける参加者

台棒や横棒を縄で取り付ける参加者

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名物、最後の出番準備 福野夜高祭前夜祭 文久の大行燈台締め

北日本新聞(2019年4月22日)

 南砺市福野地域中心部で4月30日に行われる福野夜高祭前夜祭の名物「文久(ぶんきゅう)の大行燈(あんどん)」の「台締め」が21日、同市の福野西部地区防雪センターで行われた。"最後の練り回し"へ準備に励んだ。

 文久の大行燈は、福野夜高祭連絡協議会から委託を受けた福野夜高保存会の有志が毎年、制作や展示、練り回しを行ってきた。前夜祭に、JR福野駅前の通りで披露。しかし、制作者の高齢化や担い手不足が進み、作業の継続が困難になったため、今年で一時取りやめる。

 この日は、約20人が参加。行燈の台の左右に長さ約8・5メートルの台棒2本を、前後に長さ約3メートルの横棒計8本を縄で縛って取り付けた。30日に行燈を設置して仕上げる。

 行燈に色を塗るボランティアを住所や性別、年齢を問わず募集している。問い合わせは同保存会総務担当の河合秀和さん、電話090(4684)1165。

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