寺の庭園にあでやかに咲くシャクナゲ=護国寺
富山県 黒部・宇奈月・新川 花・紅葉
北日本新聞(2019年4月24日)
朝日町境の護国寺(高島清亮住職)で、シャクナゲが見頃を迎え、淡いピンクや白の華やかな花が訪れた人を楽しませている。 護国寺は「シャクナゲ寺」の愛称があり、約千平方メートルの庭園の斜面に約30品種300株を栽培している。今年は例年より1週間早く咲き始めた。富山市から夫婦で訪れた男性(64)は「手入れが行き届いていて、眺めが素晴らしい」と話した。花は5月上旬まで楽しめる。
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