トレーラーハウスを活用したペットホテルの前で「安心して預けて」と呼び掛ける茶山さん(左)と加藤さん

トレーラーハウスを活用したペットホテルの前で「安心して預けて」と呼び掛ける茶山さん(左)と加藤さん

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ペット預け氷見満喫を 花の里ドッグラン 「ホテル」併設

北日本新聞(2019年4月30日)

 氷見市堀田の「ひみ花の里ドッグラン」はペットホテルのサービスを始めた。ペットを連れて市内を訪れた観光客から「預かってもらえる施設がない」という声が寄せられ、対応することにした。オーナーの茶山彰さん(71)は「気兼ねなく民宿やホテルに泊まり、氷見の魅力を満喫してもらうことで地域活性化の一助になれば幸い」と話している。

 市内には年間を通じて大勢の観光客が訪れる。車にペットを乗せて来る人もいるが、宿泊施設に受け入れてもらえず、車中に置いておく人がほとんど。中には旅行そのものを諦める人もいるという。

 ひみ花の里ドッグランは犬や猫だけでなく、モルモットやインコも受け入れる。欧州から輸入したトレーラーハウスを活用し、12畳ほどの室内にケージ8個を設置。快適な環境で受け入れられるよう、冷暖房に加え、湿度も調整できるようにした。

 茶山さんの長女で愛玩動物飼養管理士1級の資格を持つ加藤茜さん(35)が中心となり世話をする。散歩はもちろん、ドッグランで運動させることも可能。加藤さんは「夜間もスタッフが常駐するので安心して預けてほしい」と話す。問い合わせは同ドッグラン、電話0766(75)0198。

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