臨時山倉でライトアップされた(左から)御馬出町、木舟町の山車。右は高岡御車山会館に展示中の小馬出町の山車=高岡市の山町筋

臨時山倉でライトアップされた(左から)御馬出町、木舟町の山車。右は高岡御車山会館に展示中の小馬出町の山車=高岡市の山町筋

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絢爛豪華、輝く山車 きょう1日、高岡御車山祭

北日本新聞(2019年5月1日)

 国重要有形・無形民俗文化財で国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産「高岡御車山祭(みくるまやままつり)」が1日に行われるのを前に、宵(よい)祭が30日、高岡市の山町筋で開かれた。絢爛(けんらん)豪華な山車(やま)3基がライトアップされ、金工や漆工の装飾が美しく輝いた。

 高岡御車山会館には小馬出(こんまだし)町、山町筋観光駐車場などの臨時山倉2カ所には木舟町と御馬出(おんまだし)町の山車をそれぞれ展示。午後6時半ごろにライトアップされると、大勢の見物客がきらびやかな装飾を堪能していた。

 1日は午前11時20分ごろ、源太夫獅子(げんだいじし)に先導されて全7基の山車が坂下町を出発し、正午ごろに片原町交差点に勢ぞろいする。巡行は午後6時ごろまで行われる。

 御車山祭は国重要有形・無形民俗文化財。2016年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された。

 山町ヴァレーでは「平成最後の宵山祭り」と題したイベントが行われ、来場者は飲食やクラフト体験を楽しんだ。

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