キッズルームで遊ぶ子どもたち。遊具を自由に使え、人気を集めている

キッズルームで遊ぶ子どもたち。遊具を自由に使え、人気を集めている

富山県 高岡・氷見・射水 祭り・催し

ひみラボ水族館にキッズルームお目見え

北日本新聞(2019年5月9日)

■遊具・ゲームはスタッフ手作り

 氷見市惣領のひみラボ水族館に子ども向けの遊具を集めた「キッズルーム」がお目見えした。飼育と管理を担うNPO法人bioクラブのスタッフが不用品を持ち寄って手作りし、子どもたちの人気を集めている。

 水族館は旧仏生寺小学校の校舎を活用し2012年10月にオープンした。市内に生息する淡水魚約30種類を展示している。魚の観察だけでなく、ヤギやミニブタへの餌やりも体験できる。

 キッズルームは、子どもたちに楽しい時間を過ごしてもらおうと、物置になっていた旧教室を改装した。

 子育てが一段落したスタッフらが、使わなくなったジャングルジムや滑り台、木馬、おもちゃなどを提供。牛乳パックやガーデニング用のキャスターを使い、またがって遊べる「自動車」を手作りし、ビニールシートとテープでコースを設けた。

 磁石を利用した釣りゲームやビニールプールに風船を入れたコーナーもある。家族で訪れた同市朝日丘小学校3年、松田凛士君は「面白かった。また遊びに来たい」と話した。同クラブ代表理事の川上僚介さん(27)は「気軽に訪れてもらい、淡水魚に興味を持つきっかけにしてもらいたい」と期待している。入場無料で午前10時~午後3時半。原則月曜休館。問い合わせは電話0766(91)2249。

高岡・氷見・射水 ニュース