干拓地に点々と転がる牧草ロール=内灘町湖西
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北國新聞(2019年5月10日)
河北潟干拓地で、刈り取って天日干しした牧草をロール状に巻き上げる作業が進んでいる。高気圧に覆われて空気がからりと乾燥した9日、一帯には直径約1・5メートルの巨大な「牧草ロール」がごろごろと転がる牧歌的な風景が広がった。 おおさわファーム(内灘町湖西)の大沢朗正(あきまさ)社長(43)によると、ロールの重さは1個600~800キロ。ロール状にすると発酵が進み、乳牛の良質な餌となる。6月に再び種をまき、秋まで作業を続けるという。
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