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車掌「朝陽さくら」が広報活動へ 長野電鉄オリジナルキャラ

信濃毎日新聞(2019年5月11日)

 長野電鉄(長野市)は9日、玩具製造のトミーテック(栃木県壬生町)が企画する「鉄道むすめ」のシリーズに、オリジナルキャラクター「朝陽さくら」を登場させた。子供から大人まで幅広い層に長野電鉄への親しみを持ってもらう狙い。今後ラッピング車両や等身大パネルなどを作り、広報活動に活用する予定だ。

 全国各地の鉄道会社で働く女性を題材にしたシリーズ。朝陽さくらは、長野電鉄の朝陽駅(長野市南堀)と、北信五岳を望む桜沢駅(中野市三ツ和)にちなんだ。同社の制服を着る「車掌さん」の設定で、来年5月で創業100周年を迎えることも踏まえ、「落ち着きのある印象を目指した」という。

 プロフィルによると、切符集めが趣味で、沿線に実るブドウやリンゴなどが大好きという。同社鉄道事業部運輸課の藤巻理恵さん(33)は「『自慢のうちの子』と皆さんに愛されるキャラクターになってほしい」と話した。

 デビューを記念して6月1日の午前10時〜午後1時、須坂駅付近の車両整備工場(須坂市須坂)で関連グッズ販売などのイベントを開く予定。

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