ポールを使いながら、そり競技コース脇を歩く人たち

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長野五輪「スパイラル」 ノルディックウオーキングのコースオープン

信濃毎日新聞(2019年5月12日)

 長野市のボブスレー・リュージュ施設「スパイラル」に11日、ポールを使って歩くノルディックウオーキングのコースがオープンした。2017年度の製氷休止後の利活用策として市が整備。この日の式典には、地元住民や信州ノルディックウオーキング協会(長野市)の会員ら約30人が参加し、1998年長野冬季五輪などで選手が滑走したコース内などを早速歩いて楽しんだ。

 式典で加藤久雄市長は「変化に富んだコースで健康増進に役立ててほしい。長野五輪のレガシー(遺産)を何とかつないでいきたい」とあいさつ。日本ノルディックフィットネス協会(仙台市)からコースの公認証を受け取った。信州協会の清水元雄会長(72)は「選手の滑走ぶりを想像しながら楽しんでほしい」と話していた。

 全長3キロの初心者向け、林道などを回る5キロの上級者向けの両コースを用意。滑走コース内やコースの側道を歩き、ともに高低差は約110メートルある。一帯は標高約千メートルにあり、市は木々に囲まれた涼しい環境を誘客に生かしたいという。管理費は年間約1900万円。

 利用無料。入退場時に管理棟で受け付けする。月曜日(祝日の場合は翌日の火曜日)と積雪時を除き、午前9時〜午後5時に利用できる。

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