「しもすわ路地裏MAP」を手にする地域おこし協力隊員の唐戸さん

「しもすわ路地裏MAP」を手にする地域おこし協力隊員の唐戸さん

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下諏訪「路地裏MAP」人気 協力隊員が手書きで紹介

信濃毎日新聞(2019年5月15日)

 下諏訪町の路地を手書きで描いた地図「しもすわ路地裏MAP」が、観光客らの間で人気だ。これまで町内の観光施設などに計約400枚が置かれ、品切れした施設もある。地図を作った同町の地域おこし協力隊員、唐戸友里さん(35)は、「地図を手に路地を歩いて、宿場町の街並みを楽しんでほしい」と話している。

 唐戸さんは2018年6月、町民有志らが路地を散策するツアーを開いていることに興味を持ち、路地を地図にまとめることにした。写真記録用にスマートフォンを手に、約2週間かけて路地を歩き回り、作り上げた。「温かみがあるものにしたい」(唐戸さん)と手書きにこだわり、12の路地を紹介。「昔ながらの町並み」といった特徴や諏訪湖を一望できる場所なども示した。

 当初は旅館1軒に置いていたが、好評で1月から観光案内所やゲストハウスなどにも置かれるようになった。唐戸さんは、1人がちょうど通れる幅で、トタンの壁に挟まれた路地がお気に入り。「路地を歩くドキドキ感も楽しんでほしい」としている。

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