21日から営業を始める宿泊施設「渚泊 魚津丸」

21日から営業を始める宿泊施設「渚泊 魚津丸」

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宿泊施設「渚泊 魚津丸」完成 魚津漁協21日から営業

北日本新聞(2019年5月16日)

 魚津市の魚津漁協(油本憲太郎組合長)が同市港町に建設を進めてきた宿泊施設「渚泊 魚津丸」が完成し、21日から営業を始める。目の前に富山湾が広がり、魚津埋没林博物館や蜃気楼(しんきろう)の展望地も近く海に親しむには絶好のロケーション。同日分からの宿泊予約を民泊仲介サイトで受け付けている。

 宿泊施設は、2月に営業を始めた直営食堂「魚津丸食堂」の隣接地に新築。2階建て延べ約155平方メートルで、1階にリビング・ダイニングスペースや浴室、2階に寝室を設けた。寝室は最大16人まで宿泊でき、4室に区切ることができる。当面は一棟貸し切りとし、1泊2万円から。

 自炊が基本。魚津で買い求めた魚介類などを調理して味わってもらったり、魚津丸食堂などを利用してもらったりする。予約は民泊仲介サイト運営大手「Airbnb(エアビーアンドビー)」を通して受け付けている。

 宿泊施設の整備は魚津の漁業の魅力を発信する「魚津丸プロジェクト」の一環。建物は3月下旬に完成し、5月10日までに各種手続きを終えた。国の補助を活用した建設費は約3800万円。

 同漁協の浜住博之専務理事は「家族や気の合う仲間との旅行、合宿などに利用してほしい。にぎわいを創出し市の活性化につなげたい」と話す。問い合わせは同漁協、電話0765(24)0068。

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