地元料理を楽しみながら懇談する出席者たち

地元料理を楽しみながら懇談する出席者たち

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松桜閣守り継ぐ心新た 園遊会 招待者ら120人

北日本新聞(2019年5月20日)

 黒部市指定文化財「松桜閣」(同市若栗)の維持管理に取り組むNPO法人・松桜閣保勝会は19日、庭園で第30回園遊会を開いた。招待者や住民約120人が歓談しながら、「北陸の銀閣寺」と呼ばれる松桜閣や美しい庭園を守り継ぐ心を新たにした。

 松桜閣は初代富山県知事・国重正文の元私邸で、1891(明治24)年に移築された。職藝学院(富山市)の協力で2011年に復元。今年2月には北門を新設し、庭園も改修した。

 同会の川村昭一理事長が「これからも地域で守るため、協力いただきたい」とあいさつ。大野久芳市長らが祝辞を述べた。出席者は青空の下、地元食材を使った料理を味わいながら交流を深めた。

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