登山者は見晴らしの良い所での眺望を満喫した=19日、新発田市

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新緑楽しむ 新発田・荒川剣龍峡登山道 安全誓い山開き

新潟日報(2019年5月21日)

 五頭県立自然公園の北端に位置し、新潟県新発田市を流れる荒川川の名勝・剣龍峡からの登山道山開き安全祈願祭が19日、登山道入り口で行われた。

 この登山道は、荒川山(634メートル)の山頂を経て周遊できる約6キロメートル。地元の荒川集落や荒川生産森林組合などが地域活性化につなげようと、2005年に整備した。

 安全祈願祭には市や荒川集落の関係者、登山者ら約40人が参列。神事を行い、登山の安全などを祈った。

 祈願祭終了後、それぞれのペースで登山を開始。快晴に恵まれ新緑まぶしく、起伏に富む山道を、時折聞こえるウグイスの鳴き声を楽しみながら、心地よい汗を流した。

 登山仲間5人で来た新発田市荒町の女性(67)は「道はきれいに整備されている。二王子岳や飯豊連峰、新潟東港も見えて最高」と話していた。

 標高が東京スカイツリーと同じことから、山頂には「剣龍峡登山道最高峰634メートル 東京スカイツリー開業記念」などと記した標柱も立っている。

 祈願祭実行委員長の同市荒川、大沼和夫さん(83)は「安全安心をモットーに整備している。今年も多くの人に来てほしい」としている。

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