コーヒーで地域のにぎわいづくりを目指す催し「長野コーヒーフェスティバル2019in諏訪」が26日、諏訪市の諏訪大社上社本宮前の商業施設「宮町通り社乃風(やしろのかぜ)」駐車場であった。県内と山梨、静岡県など15のコーヒー店が会場近くの湧き水「石(いわ)清水」でコーヒーを入れて販売。大勢の来場者が各店の飲み比べを楽しんだ。
催しの実行委員会副会長で小谷村の地域おこし協力隊員新村洋一さん(41)が諏訪市出身で、水の知名度向上と本宮周辺の活性化を目的に企画した。来場者は会場を巡り、入れ方によって酸味などの味わいが異なる各店のコーヒーを次々と味わった。
会員制交流サイトで催しを知って訪れた駒ケ根市の会社員有賀貴之さん(40)は「諏訪をはじめ南信地方は今回のような企画が少ないので楽しめた」とうれしそう。新村さんは「若い人が諏訪大社を訪れるきっかけにもなったと思う」と話していた。