鯖街道のルートや休憩所などを掲載しているミニガイドマップ

鯖街道のルートや休憩所などを掲載しているミニガイドマップ

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鯖街道のミニマップ製作 踏破のお供に 福井・小浜市

福井新聞(2019年5月30日)

 福井県小浜市は、鯖街道を紹介するミニガイドマップを作った。小浜から京都までの全体地図や高低差、休憩所などを掲載している。「日本遺産第1号の鯖街道を、若狭トレッキングの聖地としてPRできたら」としている。

 地図はA5判で、広げるとA3判になる。市民らでつくる鯖街道歴史研究会などが発行し、鯖街道の道のりを、より詳しく解説しているガイドマップを参考に作った。複数ある鯖街道の中で取り上げたのは、小浜と京都を最短で結ぶとされる「針畑越え」ルート。出発地点は鯖街道の起点、小浜市のいづみ町商店街。同市下根来の鵜の瀬を通過して同市上根来から山道に入り、滋賀を経由して京都の出町商店街を目指す約76キロ。道の分岐点や、三つの峠を越える同ルートの高低表のほか、街道沿いにある休憩所、宿泊所、温泉なども写真や図を活用して案内している。

 浜焼き鯖、へしこ、なれずし、ブランドサバ「小浜よっぱらいサバ」といったサバ料理もアピール。パワースポットとして若狭姫神社、神宮寺、鵜の瀬の3カ所を紹介している。

 事業費は約45万円で、3月に完成。日本語版を1万部、英語版を3千部発行。観光案内所や各休憩所、市食文化館などで配っている。

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