大きく揺れながら激しくぶつかり合う大行燈=砺波市庄川町青島

大きく揺れながら激しくぶつかり合う大行燈=砺波市庄川町青島

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「夜高の大谷」初披露 庄川観光祭開幕

北日本新聞(2019年6月2日)

 庄川観光祭が1日、砺波市庄川地域中心部で始まり、大中小の夜高行燈(あんどん)が通りを2列に並ぶ「夜高の大谷」が初めて行われた。勢ぞろいした極彩色の24基が夜空を照らした。2日まで。

 街練りを終えた行燈が午後8時ごろ、市庄川生涯学習センター前の道路に集まった。夜高の大谷は、長さ120メートル、幅10メートルの区間で実施。通りの両側には高さ3~5メートルの行燈がずらりと並び、絢爛(けんらん)な姿を披露した。昨年9月の北海道地震で被害に遭った砺波市の姉妹都市・むかわ町の竹中喜之町長や小坂利政町議会議長ら5人が招待され、輝く行燈を楽しんだ。

 夜高行燈コンクール(北日本新聞社後援)もあり、大行燈の美しさを競った。審査後に大行燈をぶつけ合う「合わせ」が始まり、若衆が息を合わせ、「ヨイヤサ」の掛け声とともに行燈をぶつけ合った。2日も街練りと「合わせ」がある。

◆夜高行燈コンクール◆
▽砺波市長賞=下村若連中
▽砺波市議会議長賞=中之島若連中
▽優秀賞=中路クラブ、金屋清流会

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