永伝寺の参道を歩く参加者=小矢部市八和町

永伝寺の参道を歩く参加者=小矢部市八和町

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城下町の歴史 歩いて実感 小矢部でウオーキング

北日本新聞(2019年6月2日)

 小矢部市の名所を歩いて健康づくりを楽しむ「おやべウオーキング」は1日行われ、参加者190人が今石動城の城下町の歴史に触れながらウオーキングを満喫した。

 小矢部市ウオーキング協会(吉田外茂治会長)が同市の魅力を再発見し健康づくりに役立ててもらおうと毎年開き5回目。

 今回のテーマは「今石動の町立てとにぎわいのある街を前田家ゆかりの地でみつけましょう」。西中野の三井アウトレットパーク北陸小矢部を発着点にした約5キロのコースを設定した。

 参加者は晴天の下、アウトレットパーク周辺のにぎわいを見ながら出発した。今石動城主・前田利秀の父、秀継の菩提寺の永伝寺では、寺の由緒やまちを発展させた利秀の功績について、おやべメルヘンガイドから説明を聞いた。旧北陸道沿いの愛宕神社や、馬場があったとされる所も訪れた。

 城宝勉さん(78)=小矢部市新西=は「寺が多いことは知っていたが、実感できた。天候も良く、歩きやすかった」と話した。

 アウトレットパークでの開会式では吉田会長が「ゆっくり楽しく歩いてほしい」と述べ、中田北日本新聞砺波支社長らがあいさつした。北日本新聞社共催。

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