見頃を迎えて甘い香りを漂わせるドイツスズラン

見頃を迎えて甘い香りを漂わせるドイツスズラン

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甘く香るドイツスズラン 富士見の入笠山

信濃毎日新聞(2019年6月5日)

 富士見町の入笠山(1955メートル)の中腹にある入笠すずらん山野草公園で、ドイツスズランが見頃を迎えている。好天となった4日は、山歩きに訪れた大勢の人たちが甘い香りを漂わせる小さな白い花を楽しんでいた。

 冬はスキー場となる標高約1780メートルの斜面に20万本が植わる。管理する富士見パノラマリゾートによると、今年は春先に冷え込んだ影響で、開花が例年より10日ほど遅い5月末にずれ込んだ。現在は五、六分咲きで6月中旬まで楽しめそう。近くに群生する100万本のニホンスズランも開花が間近だ。

 茅野市の女性(73)は「かわいらしくて良い匂い。ニホンスズランも見に来たい」と話した。入園無料。公園までのゴンドラリフトは往復1650円(小学生800円)。23日まで開催中のすずらん祭りでは、ゴンドラ往復券を購入した人に山野草の苗を贈っている。

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