サクランボ狩りを楽しむ来園者たち

サクランボ狩りを楽しむ来園者たち

長野県 伊那路 グルメ

赤い輝き、初夏の味 豊丘でサクランボ狩り始まる

信濃毎日新聞(2019年6月6日)

 下伊那郡豊丘村神稲(くましろ)の「丘の上さくらんぼ園」で5日、サクランボ狩りが始まった。この日は東海地方などから約30人が訪れ、ビニールハウスの中で、赤く輝くサクランボを味わった。11種類を栽培しており、食べ比べが楽しめる。

 農園を営む原昌紀(まさのり)さん(36)によると、今年は5月下旬に好天が続いたため、昨年の同時期より糖度が高い。今の食べ頃は「紅(べに)さやか」など3種類で、30分の制限時間内に100粒近く食べた人もいた。三重県松阪市から同僚と訪れた会社員の加藤千佳さん(46)は「種類が豊富でとてもおいしい」と、初夏の味を堪能していた。

 原さんは、サクランボ狩りで子どもが喜ぶ姿を見たことを機に、5年前に脱サラして農園を始めた。「サクランボと一緒に自分も成長している気がする」と笑顔を見せた。6月23日まで。

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