カヤを針金で束ねる実行委メンバーたち=6月4日夜、福井県おおい町本郷

カヤを針金で束ねる実行委メンバーたち=6月4日夜、福井県おおい町本郷

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「大火勢」たいまつ準備 実行委がカヤ編みに汗

福井新聞(2019年6月6日)

 福井県おおい町の夏の一大イベント「若狭おおいのスーパー大火勢(おおがせ)」に向けた準備作業が6月4日夜、同町本郷の丸山公園近くの倉庫で行われた。実行委員会のメンバーら約20人がカヤを編んで巨大たいまつの一部を製作した。

 同イベントは、高さ約20メートル、重さ約1トンの巨大たいまつを若衆らが豪快に回すことで知られる。今年は8月3日に同町成海の「うみんぴあ大飯」で開かれる。

 準備作業では実行委のメンバーや若衆がカヤを針金で束ねながら編み、約2メートル四方のものを16枚作り上げた。たいまつの御柱の先端部分などに巻き付けて使う。若衆たちをまとめる若衆頭を初めて務める男性(27)は「令和になって初めての大火勢。気合を入れて、みんなを引っ張っていきたい」と力強く意気込みを語った。

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