JA福井市が開発した「越前トマトと大豆のカレー」=6月6日、福井県福井市の同JA本店

JA福井市が開発した「越前トマトと大豆のカレー」=6月6日、福井県福井市の同JA本店

福井県 福井・永平寺 グルメ

特産トマトに大豆の甘み JA福井市がレトルトカレー

福井新聞(2019年6月7日)

 福井県のJA福井市は、特産の大玉トマト「越前とまと」を使ったレトルトカレーの第3弾を開発した。管内で栽培されている大粒の大豆「里のほほえみ」の水煮を具材に加え、大豆の甘みと食感が楽しめるようにした。子どもも食べられるよう、ほんのり甘口に仕上げた。6月8日から同JAの直売所「喜ね舎愛菜館」などで販売する。

 越前とまとは、同JAのトマト専門部会員が東安居地区を中心に栽培、年約400トンを県内外に出荷している。

 レトルトカレーは、完熟の越前とまとを煮込んで出る水分のみで作り、トマトのうまみが凝縮されている。第3弾では、このうまみに大粒大豆の甘みも加わり味が"進化"。大豆の食感もアクセントになった。

 同JA販売戦略室は「トマトと大豆をぜいたくに使った。野菜本来のうまみを味わってほしい。お子さんにもお薦め」と話している。

 商品名は「越前トマトと大豆のカレー」。180グラム入りで1箱500円(税別)。県経済連と共同開発した。喜ね舎愛菜館のほか、県内の道の駅、JA全農の物販サイト「JAタウン」などで年3千箱を販売する。

福井・永平寺 ニュース