間近で淡い光が飛び交う「ホタルの夕べ」=15日夜、長岡市の雪国植物園

間近で淡い光が飛び交う「ホタルの夕べ」=15日夜、長岡市の雪国植物園

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夜空に浮かぶ光のダンス 雪国植物園でホタル観賞 長岡

新潟日報(2019年6月18日)

 新潟県長岡市宮本町3の雪国植物園で、夜空を舞うホタルを観賞する「ホタルの夕べ」が開かれている。天然のイルミネーションを間近で楽しむことができる。

 園によると、ことしは暖かいため、例年よりやや早く6月5日に本格的な飛行を確認した。例年ピーク時には千匹ほどが見られるという。

 初日の15日は親子連れら約50人が参加した。午後7時半すぎ、小川の茂みで発光を始め、程なく、ついては消える無数の光が辺りを飛び交った。人々の中に紛れ込み、リュックサックに止まって小休止するゲンジボタルも。ヘイケボタルは池のほとりでリズミカルに点滅した。来園者は雲間から月光が差し込むまでの約30分間、淡い光の舞に酔いしれた。

 3年連続で訪れたという長岡市の福戸小3年の男子児童(8)は「間近で見られてよかった。来年もまた来たい」と話した。

 30日まで。午後7時~7時半に受け付けをする。大人400円、小中高校生50円。

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