それぞれの作品を前にする(左から)ごとうさん、光武さん、坂さん、篠崎さん=高岡おとぎの森館

それぞれの作品を前にする(左から)ごとうさん、光武さん、坂さん、篠崎さん=高岡おとぎの森館

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来月から「ペーパークラフトの世界」展

北日本新聞(2019年6月20日)

 7月27日から8月18日に高岡市佐野の高岡おとぎの森館で開かれる「ペーパークラフトの世界」に出展する同市出身の坂啓典さん(東京)らペーパークラフト作家4人が19日、同館を訪れ、展示設備などを確認した。

 坂さんと、篠崎均さん(群馬)、ごとうけいさん(東京)、光武利将さん(同)が訪問。4人はいずれもオリジナル作品をはじめ、雑誌の付録制作などで活躍している。今回は計約400点の作品を並べる。

 ペーパークラフトは紙を素材とした立体模型で、展開図を折ったり貼ったりして組み立てる。子どもでも簡単に作れるものから、製作に何日もかかる複雑なものまで多様な作品がある。

 坂さんは仕掛け絵本やハンドルを回すと動き出すからくり仕掛けの紙人形などを展示し、多くは来場者に自由に触って楽しんでもらう。篠崎さんは精密なレーシングカーを中心に並べる。ごとうさんは高さ2メートル以上のキリンから長さ約3センチのカエルまでさまざまな動物作品を出品し、光武さんは本物そっくりの精巧なスニーカーやカメラを展示する。

 期間中にワークショップも開く。同展実行委員会主催、高岡おとぎの森公園、森のふれあい倶楽部、北日本放送、北日本新聞社共催。

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