さまざまな芸術写真を展示した昨年の浅間国際フォトフェスティバル

さまざまな芸術写真を展示した昨年の浅間国際フォトフェスティバル

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来て見て写って、御代田で祭典 9月開幕、概要発表

信濃毎日新聞(2019年6月21日)

 御代田町と広告写真制作などのアマナ(東京)は20日、約2カ月間にわたって町内で開く芸術写真の祭典「浅間国際フォトフェスティバル」の概要を発表した。会期は9月14日から11月10日までで、プレ開催の位置付けだった昨年より規模を拡大。国内外の写真家30人以上の出展を予定し、国内最大級という数百点を並べる。町民500人の人物写真を全長100メートルの1枚の作品にする参加型の催しも計画している。

 会場は旧メルシャン軽井沢美術館が中心。屋外にも展示し、自然の中で鑑賞してもらう。町民を被写体にする大型写真は、7月の御代田龍神まつりと8月の成人式の際に特設スタジオを設け、希望者を撮影。フェスで縦1メートル、横100メートルの写真をお披露目する。画像処理技術を駆使し、映像作品の中に来場者の姿を映すといった展示も予定する。

 町を挙げて盛り上げようと、町内各区の公民館などにも作品を展示する見通しで、町民向けの写真講座なども開く。屋外展示は入場無料。館内展示は有料で一般1500円、町民千円。町民は入場が無料となる「みよたデイ」も設ける。

 一方、アマナが町から旧メルシャン軽井沢美術館を借りて新たに開館する「御代田写真美術館」について、同社は2020年度中の開館を目指すと明らかにした。これまで19年度中の開館を目標としていたが、「運営態勢の確立のため」(同社)当初予定よりずれ込むという。

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