満開のアジサイを楽しむ参加者=6月22日、福井県鯖江市中戸口町

満開のアジサイを楽しむ参加者=6月22日、福井県鯖江市中戸口町

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鮮やかアジサイ、歩いて満喫 鯖江、住民団体が催し

福井新聞(2019年6月23日)

 福井県鯖江市の北中山小学校を発着点とする「あじさい健康ウォーク」が6月22日開かれた。地元住民や児童ら約50人が、雨に映える満開のアジサイを楽しんだ。

 同市北中山地区の住民でつくる北中山まちづくり委員会が、2017年から開いており、今回で3回目。同委員会はまちの景観を美しくしようと、2012年から地区内の農道などにアジサイを植栽しており、これまでに約8千本を植えた。

 コースは上戸口町公民館で折り返す約4キロ。午前9時、参加者は小雨が降る中、元気いっぱいにスタートした。

 同市中戸口町の農道は、約350メートルに約350株のアジサイが植えられている地元でも人気のスポット。アジサイは雨にぬれて青やピンクの花が鮮やかさを増し、参加者の目を楽しませた。

 同委員会の自然環境歴史文化部会長の玉村憲治さん(72)は「雨でこそ楽しめるのがアジサイの魅力。今後も植栽を続け、住民に愛されるまちにしたい」と話していた。

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