万葉衣装を着た職員の横であいさつする村田副市長(右)=高岡市役所

万葉衣装を着た職員の横であいさつする村田副市長(右)=高岡市役所

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10月に高岡版「梅花の宴」 万葉まつり実行委

北日本新聞(2019年6月27日)

 第39回高岡万葉まつり実行委員会が26日、高岡市役所で開かれ、10月4~6日に高岡古城公園を主会場に実施することを決めた。万葉集が新元号・令和の典拠となったことや万葉集全20巻朗唱の会が30回目を迎えることを記念し、高岡ゆかりの大伴家持の父、旅人が太宰府で催した「梅花の宴」を高岡版として開催する。

 高岡版「梅花の宴」は、朗唱の会の一部として実施。家持が越中国守として赴任していた際に詠んだ歌を中心に朗唱する。また、全国のコミュニティーFM局の番組で朗唱の会を生放送する。著名人が万葉集の魅力や楽しみ方を語り合うトークイベントも行う。

 朗唱の会は、昨年より100人ほど多い約2300人の参加を見込む。令和ゆかりの梅花の歌32首については、多くの申し込みが想定されることから、先着ではなく抽選で受け付ける。

 実行委員長の村田芳朗副市長は「万葉集が令和の典拠となり、万葉まつりが注目を浴びている。多くの人に親しまれるイベントにしたい」とあいさつした。

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