14日に砺波市上和田緑地マリーナで開かれる「B&Gマリーナフェスティバル」を前に、砺波市体育協会の田村仁志事務局長らが8日、北日本新聞社を訪れ、水上スポーツを楽しめるイベントをPRした。
同協会とB&G砺波海洋クラブが毎年開き、31回目。カヌーやローボートなどの無料体験、マリンジェットやモーターボートの有料体験を行う。
水辺の安全教室やスラックライン体験なども実施。今年は初めて自衛隊コーナーを設け、車両の試乗や隊員服の試着ができる。田村事務局長は「安全に楽しく、水に親しんでほしい」と話した。