アミューズメント施設の外観

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最先端のアミューズメント施設も イオンモール高岡9月14日増床リニューアル

北日本新聞(2019年7月19日)

 イオンモール(千葉市)は18日、増床リニューアル工事を進めているイオンモール高岡(高岡市下伏間江)を9月14日にオープンさせると発表した。最先端のアミューズメント施設や900席のフードコート、親子連れが楽しめる芝生広場などを新たに設け、来店客に期待を上回る「体験」を提供する。

 売り場面積は1・25倍の14万平方メートルとなり、全長約600メートルの北陸最大級のショッピングモールとなる。新規の74店を合わせ、専門店は約200店に増える。北陸初出店が24店、県内初が16店。商圏を現在の半径20キロから30キロに広げ、年間来店者数は200万人増の900万人を目指す。

 アミューズメント事業を展開するセガグループと玩具メーカーのタカラトミーが提携し、世界初のアミューズメント施設をオープン。「3D迷路スライダー」など最先端のエンターテインメント空間を提供する。

 増床棟のフードコートには和洋中の13店をそろえ、既存棟と合わせて計1400席となる。新たに800人の求人を見込む。

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