飼育員に抱かれるシバヤギの赤ちゃんナツ

飼育員に抱かれるシバヤギの赤ちゃんナツ

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シバヤギの赤ちゃん公開 富山市ファミリーパーク

北日本新聞(2019年7月20日)

 富山市ファミリーパーク(同市古沢)で、シバヤギの雄の赤ちゃん1頭が生まれ、19日から公開が始まった。パーク内にある「こどもどうぶつえん」ふれあい広場内予備パドックで母親と過ごす様子を観察できる。

 赤ちゃんは6月30日に生まれ、名前は「ナツ」。父親は「源之丞(げんのじょう)」、母親は「ココ」で、ともに5歳。夏生まれであることに加えて母親の名前と合わせると「ココナツ」になることから、飼育担当者が名付けた。

 19日現在で、体重4・8キロ、体高30センチ、体長50センチ。体重は生まれた時の2・1キロから2倍以上増え、順調に成長しているという。

 ナツは、予備パドックで、ココの母乳を飲んだり、歩き回ったりしている。人や環境に慣らし、8月中旬にはふれあい広場に出して触れるようにする。

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