持ち寄ったモモの品質を確かめる農家ら=魚津市天神野新

持ち寄ったモモの品質を確かめる農家ら=魚津市天神野新

富山県 黒部・宇奈月・新川 特産

モモの摘み頃を確認 魚津、出荷本格化へ

北日本新聞(2019年7月23日)

 魚津市もも研究会(木下辰美会長)は22日、同市天神野新の関口春樹さん(53)方のモモ園で研修会を開き、摘み頃の見極め方などを確認した。甘さや香りなど平年並みに育ち、各農家は24~26日ごろから本格的に販売する。

 会員農家や県新川農林振興センター、JAうおづの職員が参加。モモ園を見て回った後、農家が持ち寄った品種「あかつき」の品質を調べた。糖度は11~14度で、平均して13度以上になるまで数日待って収穫する。

 日照不足で色味が出ずに熟してきているモモもあり、木下会長(66)は「手触りなどで収穫期を見極め、良い商品をお客さんに届ける」と話した。

 六つの農家でつくる同会は計約1・7ヘクタールで「長沢白鳳(はくほう)」「黄金桃」「川中島白桃」などを栽培し、8月下旬まで約15トンの出荷を見込む。

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