玩具花火を使った迫力あるパフォーマンスで観衆を魅了する櫓龍=2018年7月、福井県高浜町の若宮海水浴場

玩具花火を使った迫力あるパフォーマンスで観衆を魅了する櫓龍=2018年7月、福井県高浜町の若宮海水浴場

福井県 敦賀・若狭

光の共演を楽しんで 27日に「漁火想」 福井県高浜町

福井新聞(2019年7月25日)

 福井県高浜町の夏の一大イベント「若狭たかはま漁火想(いさりびそう)」(福井新聞社後援)が7月27日、同町の若宮海水浴場で開かれる。町内の若者らでつくる「櫓龍(やぐらドラゴン)」が30万発以上の創作花火で迫力のパフォーマンスを披露するほか、砂浜や街頭をほのかに照らす約1万1千個のキャンドル、音楽ライブがあり、高浜の夜を鮮やかに彩る。

 イベントは町民有志でつくる実行委員会が2003年から開いている。

 午後4時半に「サンセットライブ」がスタート。町イメージソングを作曲した歌手のLicanaさんら3組が特設ステージで歌やダンスなどを披露する。

 同5時にはボランティアらがキャンドルを点灯。優しい光が砂浜を包み、幻想的な空間を演出する。同8時からは水中花火が行われる。

 同8時半からは櫓龍のパフォーマンス。男衆が手筒花火や噴出花火など市販の花火を駆使し、圧巻の光と音の共演を見せる。昨年に続き、おおい町の和太鼓グループ「名田庄太鼓保存会勇粋連(ゆうすいれん)」とのコラボもある。

 砂浜近くでは屋台の出店があり、焼きそばやハンバーガー、タピオカジュースなどが味わえる。問い合わせは実行委=電話0770(72)0338。

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